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ki-ro-ku

冷たい晴れ

晴れの日の土曜日。

こんなに気持ちの良い晴れの日に私は最悪の気分で、いつも通り朝ごはんを食べ洗濯をし部屋の掃除をする。

いつも通りのことをキチンとしたら気分が晴れるんじゃないかと信じて。

一人暮らしを始めてからの決まりごとのように毎週必ず1日はそうするようにしている。

 

ここ最近は友人の結婚式のお手伝いで忙しく、ようやく結婚式が迎えられるという時に両親の母、私の祖母2人か同時に入院。

二次会の幹事打ち合わせが終わって夜中に病院に呼び出される。

正直、仕事の疲れと連日の二次会準備の疲れ、次の日も仕事で早く眠りたかった。

でも、そんな事を言っていられない状況というのか家族の問題というやつで。

病院に着くと同じく疲れ切った両親が待合の長椅子に座っていた。

その姿を見るのが何よりも嫌だった。

 

私は4人兄弟で昔から家族に何かあると決まって1番に連絡がきて駆り出される。

昔は何で私ばっかり。兄ちゃんに弟は何をしてるんだ。

そもそも起こった出来事すら兄弟は知らなかったこともある。

それでも、両親は私を頼りにして言いやすいんだ。私がどうにかしないと。

そう自分を納得させるしかなかった。

 

いつもこういう事態が起きるのは、自分が何かに向かってスタートを切ろうと思っている時や大切な人との時間を大事にしようという時といった何かを大事にしたい時。

だから尚更、攻め場のないこの家族問題で私は追い詰められる。

 

実家から離れ一人暮らしを始めた理由も、私に頼りすぎることもなく兄弟が助けてくれる。そう信じていたし、自分の人生をちゃんと見つめることができると思っていた。

でも結局、近くにいる兄弟より離れて住む私と現実は違ったよう。

 

何をどうしてあげるべきか、私はどうしたらいいのか。

どこまで行けば私は救われるのか、どこに行っても同じなのか。

気持ちの問題なのか、考え方を変えればいいのか。

 

何一つ答えが出ないまま、晴れた土曜にいつもの作業をしている。

日に当たった洗濯物が風に揺られてるのを見る。

 

 

今日は結婚式に参列して新たな家族の誕生を見届ける。

 

頼り切る無関心な血の繋がりより、支え合える思い合える血の繋がらない関係の方がきっと綺麗で素敵なんじゃないか。

 

そんな考えの私の写真はきっと冷たい写真ばかりだ。

 

それでも写真を撮ることで私は今まで救われてきたんだ。

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身近な誰かに話すと何か重たいものを背負わせてしまう気がしたので、ブログに記録。

 

 

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